令和４年３月２１日に岐阜県のまん延防止等重点措置区域の指定が解除されたことにより、３月２２日（水）に『いきいきまどか介護教室』を開催しました。
約３ヶ月ぶりの開催となった今回は、巣南リハビリセンターの作業療法士である伊藤美和様に『香りと認知症』をテーマにお話しして頂きました。
香りを感じる神経を刺激すると、それが記憶を司る海馬に伝わり、脳の働きが活性化されると言われています。アロマオイルなどの特別なものだけでなく、身近にある心地良いと感じる香りでも良いそうです。今回は香りを気軽に楽しめる方法として、参加者全員で石鹸を削って香り袋を作りました。
あまり難しく考えず、日々の暮らしの中でも気軽に香りの効果を取り入れていきたいですね。

次回は令和４年４月２７日（水）（１３：３０～１４：３０）『訪問看護ってなに？』をテーマに開催予定です。予約は必要ありませんが、送迎を希望される方は事前にご連絡をお願いします。
＊認知症カフェも３月２５日（金）から再開しておりますので、興味のある方はお気軽にご参加ください（月・水・金の１３：３０～１４：３０）
ご不明な点があれば、お気軽にお問い合わせください（いきいき支援センターまどか　☎３２０－１５１５）