新しい取組
円苑集約による協業推進
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北方町長谷川西にありました『北方町障がい福祉サービス事業所もちの木・相談支援センターもちの木』が、高屋白木にある『デイサービスセンター円苑』へ2020年11月に移転しました。
北方町社会福祉協議会は、地域共生社会を目指し、縦割りを超えて柔軟にサービス提供ができる「共生型サービス」をこの円苑で行いたいと考えています。
地域共生社会とは、制度や分野ごとの縦割りや「支え手」「受け手」という関係を超えて、地域住民や地域の多様な主体が我が事として参画し、人と人、人と資源が世代や分野を超えて「丸ごと」つながることで、住民一人ひとりの暮らしと生きがい、地域をともに創っていく社会のことです。
現在はそれぞれ「介護保険法」と「障害者総合支援法」と「児童福祉法」で、年齢で区切られている福祉サービスを、受けやすいように「共生型サービス」のしくみを整え、北方町社会福祉協議会に取り入れたいと考えています。