令和４年４月２７日（水）に「いきいきまどか介護教室」を開催しました。
今回はもとす訪問看護ステーションの内屋様より、『訪問看護』についてお話しをしていただきました。
訪問看護とは看護師等がご自宅に訪問し、病気や障がいがあってもその人らしい生活を送れるように支援してくれるサービスです。病気を抱えながらの生活は心細く、急に悪くなったらどうしよう等不安なことも多いですが、訪問看護を利用することで健康状態の確認やお薬の管理、日常生活（オムツ交換や入浴など）のお手伝い、床ずれの処置、リハビリ、ターミナルケアなど広範囲にわたり私たちの生活を支えていただけます。訪問看護は年齢や病気によって医療保険で入るか介護保険で入るかなど異なりますので、不安な気持ちを一人で抱え込まず、まずはかかりつけ医や地域包括支援センター、ケアマネジャーなどにご相談ください。

次回は５月２５日（水）（１３時３０分～１４時３０分）に『楽しく歩こう～杖や歩行器の活用法～』をテーマに開催予定です。予約は必要ありませんが、送迎をご希望の方は事前にご連絡ください。また何かご不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。（いきいき支援センターまどか　☎３２０－１５１５）