7月28日(日)から3回に分けて、北方町福祉センターにて、ボランティア養成講座「知ってみよう！やってみよう！ボランティア」を開催しました。

今年度の内容は、1回目(7月28日)が「バルーンアートでボランティア」、2回目(7月31日)が「認知症サポーター養成講座」、3回目(8月7日)が「町内のボランティア活動紹介」でした。

活動紹介では、芝原ふれあいのお家でふれあいカフェを行っている赤チェックのエプロンおばさんと、子供の居場所づくりをしているサタスクさんからもお話しいただきました。

各回20名以上の方が参加され、「バルーンアートを披露してみたい」「地域の皆で認知症の話を聞きたい」「町内にどんな活動があるか知りたくて参加したが、ボランティアに関心を持った」などの感想がありました。

今回の講座が、ボランティアを始めるきっかけになればと思います。当日参加してくださった皆様、ありがとうございました。

なお、北方町社会福祉協議会では、ボランティア活動の紹介やマッチングをしています。ご興味のある方はぜひご連絡ください！