7月26日(金)と8月3日(土)に、夏休みふくし体験「防災キャンプ2DAYS『めざせ！防災・減災マスター！』」を開催しました。

今年度から始まった本事業ですが、今年のテーマは「防災・減災」。

1日目の7月26日は、日本赤十字社岐阜県支部の講師の方からお話を聞いた後、耐熱ポリ袋を使ってごはんを炊きました。北方町赤十字奉仕団のボランティアさんに教えてもらい、上手に炊くことができました。

2日目の8月3日は、日本福祉大学災害ボランティアセンター長兼防災キャンプ研究所代表の髙村様をお招きし、災害時のくらしで使える物や避難所生活を体験しました。キャンプ用品やカップ麺を使った体験を通して、日常と非日常を区別せず、いつも使っている物を非常時も役立てる“フェーズフリー”の考え方を学びました。

各回20名以上の親子が参加してくださいました。当日参加してくださった皆様、ありがとうございました！