3月16日(土)、北方町福祉センターにて、社会福祉法人大阪ボランティア協会の紺屋仁志様を講師としてお招きし、災害ボランティア入門講座「災害時、どうなる!? 何ができる!?」を開催しました。

当日は38名の方が参加され、災害ボランティアや災害ボランティアセンターについて学びました。

また、「平常時にやっていないことを災害時にやろうと思ってもできない」というお話から、日頃からできることや地域の支え合いについて考える良い機会になりました。

一方「ミドル世代の地域参加が少ない」「今回のような話し合いを地域でしないので、誰がどんなことができるのか知る機会がない」等の課題も浮き彫りになりました。

社協としては、災害ボランティアや災害ボランティアセンターについて知っていただくことの重要さを感じたとともに、今回の学び・気づきをもっと多くの方に広め、地域の防災力を高めるために何が必要か、地域の皆さんと一緒に考えていきたいと思いました。

当日参加してくださった皆様、ありがとうございました。